2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
特に、昨年の人口の社会増、これは転入が転出を上回るという現象が、長崎県の五島列島や島根県隠岐諸島の島々ではこの現象があったということで一定の効果があったものということで、今後もこうした取組を着実に実施をしてまいりたいと存じます。
特に、昨年の人口の社会増、これは転入が転出を上回るという現象が、長崎県の五島列島や島根県隠岐諸島の島々ではこの現象があったということで一定の効果があったものということで、今後もこうした取組を着実に実施をしてまいりたいと存じます。
それは、申請期限の延長をしてほしいという話でございまして、島根県については、これまで隠岐だけだったのが、四月十四日、松江市始め九市町が追加をされました。
これは前例がありまして、隠岐島の島根県立隠岐島前高校が、三年間、外部から様々な人に来ていただきました。八十九人まで減った全校生徒が、そのことによって百八十四人まで増えて、大変な成功を収めております。
これとは別に、推定ロシア機二機が隠岐の島北方から日本海を北上し、オホーツク海を経て太平洋まで、これに合わせて、別の推定ロシア機二機が隠岐の島北方から日本海まで、そして、別の推定ロシア機二機が北海道の奥尻島沖からオホーツク海まで、さらに、別の推定ロシア機二機が北海道宗谷岬の北から太平洋まで飛行したことを確認いたしました。
島根県が平成三十年度に隠岐地域を対象に調査されたところ、商品によって本土と同じ水準のものから約一・五倍のものまであるけれども、平均すると二割ほど高いという調査結果も得られているようであります。 特にこの国境離島においては、島民の航路、航空路運賃は、それぞれJR運賃並み、新幹線並みという考え方で低廉化が図られております。
離島における生活物資の物価につきましては、例えば、島根県が平成三十年度、隠岐地域において実施した物価、物流に関する調査におきまして、松江市と比較して平均して二割程度高い水準となっているとの結果も出ていると聞いております。一方、近年のEコマースの拡大もありまして、一部におきましては不利性が緩和されている状況も見受けられるというふうな状況もあるかと思います。
例えば、島根県立隠岐島前高校におきましては、生徒数の減少により統廃合の可能性が生じたことをきっかけといたしまして、平成二十一年度から高校魅力化プロジェクトを開始いたしまして、地元三町村の関係者等を含むコンソーシアムを組織するとともに、島の地域課題にチームで協働的に取り組む課題解決型の探求学習の構築、県外から生徒を受け入れる島留学などに取り組んでいます。
ただいまの答弁の中で島根の隠岐の話が出たことは、島根県の方々が大きな希望や喜びにつながるかというふうに思いますので、引き続きどうかよろしくお願いします。 また、過疎地域では若者の存在そのものに価値があり、過疎地域の高等学校は将来の地域を担う人材育成の場でもあるため、高等学校の魅力化を進め、生徒数が増加することは非常に意味のあること、価値のあることのように思います。
実は、防衛省だけではなく、海上保安庁の例えば五島とかあるいは隠岐、あるいはその保安署の周辺の土地も実は大事で、海上保安庁長官にお伺いします。海上保安庁の施設の周辺の土地の調査状況、これはどうなっていますか。
一九〇五年、明治三十八年二月二十二日は、島根県知事が、閣議決定に基づき、竹島を隠岐の島島司の所管とする旨を公示した日でございます。 島根県は、条例で、二月二十二日を竹島の日と制定しているものと承知しております。
また、廃校寸前だった島根県の隠岐島前高校を島留学という発想で活性化させた岩本悠委員は、休校になり、当たり前だった日常が失われたことで、そもそも学校は何を担い、何を守り、何を育んできたのかが改めて顕在化しました、学校は狭い意味での教育にとどまらない福祉的な価値、例えば健康的生活リズム、子供の安全な居場所等も担っていることが浮き彫りになってきましたと指摘をされたところでございます。
今言いました三つの要望は一番ハードルが高い水準の要望だと思いますが、是非、今後、島根県や隠岐の島町からも要望が来ると思いますけれども、地域の要望に寄り添って対応していただきますよう、心からお願いを申し上げたいと思います。 最後、漁業共済、積立ぷらす制度の充実について質問いたします。 外国漁船の違法操業と同様に頭が痛いのが、近年の不漁や台風、豪雨災害被害の問題でございます。
隠岐諸島周辺は、竹島周辺における領海警備や外国漁船による違法操業、さらに、昨年一月には、北朝鮮からのものと思われる木造船が漂着をし、上陸者が確認された事案が発生するなど、重要な課題を抱えている海域と認識をいたしております。
今日は、外国漁船の違法操業対策とも深く関わるため、島根の隠岐の島町経済六団体協議会からの切実な要望について質問させていただきます。 御承知のとおり、隠岐の島町の玄関口である西郷港は、天然の良港として、また隠岐圏の物流拠点として経済、文化の中心を担い、定期貨物船の発着、さらには、破天時の船舶の避難等にも利用される国指定の重要港湾でございます。
日本海の隠岐諸島にある島根県海士町は、かつて人口流出が止まらなかった町でありましたが、大きな危機感を感じて、海産物を冷凍する施設を造ったり、高校に島外の生徒を呼び込み活気ある町づくりを進め、Iターン移住者は過去十五年間で六百五十人を超えました。 平成二十七年度に創設されたまち・ひと・しごと創生事業費は、これまで毎年度一兆円が計上され、令和二年度も引き続き一兆円が計上されております。
またさらに、漁業の難しいところは、最近資源回復していると言われるマイワシやサバが、我が地元の境漁港では、昨年、隠岐の島周辺の漁場が形成されなかったなどの理由で大変な不漁になりまして、境漁港全体の漁獲量が対前年比四分の一減ってしまうというようなことも起きました。 自然を相手にする第一次産業の中でも、漁業は特に大きく自然の影響を受けます。不漁の理由も魚種ごとに違います。
軍事専門家によると、北朝鮮から発射される弾道ミサイルは、東京へ向かうなら能登半島上空、大阪へ向かうなら隠岐島上空を通過しますが、二基の配備地点は、ハワイに向かう軌道の下の秋田市と、グアムへ向かう軌道の下の山口県萩市であります。 大臣、これでは日本が全額を負担して米国の防波堤になることではありませんか。見解を求めます。
平成九年一月に、島根県隠岐島沖で、先ほど委員の御指摘もございましたが、ナホトカ号による油流出事故が発生をいたしました。その際、当時名古屋港に配備されておりました唯一のしゅんせつ兼油回収船清龍丸が出動し、油の回収に当たりましたが、名古屋港から現地まで回航するのに四日以上を要しました。
それでもって漂流、漂着船、木造船の早期発見に努めておりますが、広い海域でございますので、なかなか直ちに見つけるというのは難しいところではございますが、例えば、ことしになりまして、一月十二日でございますけれども、隠岐の島の沖で漂流している木造船がございました。これは実は人が乗っておりまして、エンジン故障で、私どもが確保をしたわけでございますけれども、こういった事案もございます。
私自身、中国ブロックの選出でもございまして、島根県隠岐の島の漁業関係者の方にお話を伺う機会がありましたが、警告して退去したところで、とっていた水産物をそのまま持ち去ってしまうために、地元で漁業を営んでいる方は大変困っているという声がたくさん寄せられております。
軍事専門家から、東京や大阪の防衛であるというのならば、ミサイル軌道のほぼ真下の能登半島や隠岐島周辺に配備するのが常識だけれども、秋田はハワイ、山口はグアムへのミサイルの軌道の下なので、つまりはアメリカの基地防衛に日本が巨費を投じて配備するのではないかというふうに批判がされています。 なぜ秋田や山口なのか、よく分かりません。
全国で闘牛が盛んな地域といえば、岩手県の久慈市とか新潟の旧山古志村、それから島根県の隠岐の島、また愛媛の宇和島、それから沖縄のうるま市、そして徳之島の天城町、徳之島町、伊仙町三町、こうした市町から集結をされるということでございます。
○山本博司君 是非このジオパーク、私も週末、島根県の隠岐諸島に参る次第でございますけれども、世界ジオパークに認定されておりますし、また大山隠岐国立公園でもございます。その意味では、この取組というのは、連携した取組、大変大事でございますので、大臣、推進をよろしくお願いしたいと思います。
私の地元、隠岐島を含んでおります。ことしに入って、一月に北朝鮮の漁船が漂着しまして、四人の北朝鮮人が上陸をしております。たまたま発見されたのでよかったんですけれども、誰も気がつかなかったら密入国になるところでした。この事件があってから、非常にやはり警備について危機感を持っております。
それで、次に、これはコメントですけれども、北朝鮮の四人が上陸し、隠岐の島町の住民が対応しました。実際に対応した人の印象ですけれども、漁師ではないのではないかと言っています。それは、例えば、着のみ着のままで漂着して、衣類を提供したわけですけれども、それを非常にきちんときれいに畳んで返してくると。